弊社はあくまで塗装工事店です。しかしちょっとした工事ならお任せください。
例えば、外部塗装をご依頼いただいた時など窓枠の隅のほうが腐っている。
軒天のベニヤが剥がれている。または全面的に張替えたい。
破風が腐っている。
などなど出来る事も多数ございますが、もちろん手に負えない事もございます。
まずはご相談ください。内容に応じて丁寧な業者と多数お付き合いさせていただいておりますのでご紹介させていただきます。
また、内部の水回りを含めた大改装の場合などはお客様が個別に分離発注をすることも出来ますが、多数の業者が絡む工事の場合はやはり総合的にしっかりと管理する者が必要ですので、そういった場合も優良業者をご紹介させていただきます。その際に一切の料金もいただきませんのでご安心ください。
ご安心ください。
洗濯物に関しては事前にしっかりとお打ち合わせさせていただきます。
ただし、施工上どうしても困難な場合がございます。その時はご協力をお願いさせていただいております。
一軒の住宅を塗り替えるのにかかる費用は、その建物の大きさ、環境状況、使用されている部材により異なってきてしまいます。
例えばここ20年くらいの建物は表面に木部がありません。しかし築30年やそれ以前ともなれば木部はかなり多くあります。そして鉄部も同様です。
このように塗装出来るものが多く使用されていればその分費用が必用になってくるんです。
また、サイディング壁ですと継目やサッシ周りのコーキング(ゴム状のもの)が劣化していれば手を入れなければいけません。
それから立地条件によっても、例えば近くの道路から階段を100段あがらなければいけない。など、足場やさまざまな部材の運搬に時間や手間がかかってしまう場合はどうしても費用はかかってしまいます。
手を入れなくて良い箇所が多ければ費用は安くすみますし、全て劣化が見られれば費用はかかってしまいます。正直なところ一言で いくらかかるとは言えないのです。
どうしてもという場合は目安の目安で
延べ坪×20,000~ といった感じです。
しかし上記は本当の目安にならないのでまずは御見積をとっていただき塗替え工事にかかる費用をしっかりと把握し(これが本当の目安になる)計画をもって進めていく事をお薦めいたします。
はい。本当です!
確かによくリフォーム屋さんなどは『自社職人で施工!』なんて謳ってますね。
弊社は専門業なのでこのHPでも掲載しているように毎朝顔を合わせている同じ会社の人間です。
他の塗装屋への外注はしておりません!
何故か?
それは外注業者に仕事を出すには弊社の利益の確保をしなければいけないからです。
また、それを請けた業者は業者で利益を確保しなければいけないため、単純に80万円の仕事でも内容が変わってきてしまうからです。
だから、リフォーム屋さんや営業をメインとしている会社とは、同じ金額でも絶対に適切な処置をした、しっかりとした仕事内容になる訳です!
昔は弊社も下請塗替え仕事をしていた事がありましたが、私どものような塗装屋に発注される金額は、概ね一件あたり50万辺りです。
お客様が支払う金額は80万~90万くらいでしょう。
この50万という金額は現場現場の状況で、なんとか施工できる現場もあれば、うまく仕上がりに見せかけなければならない現場も多くあります。
総合的に言えば、外注を使っている業者より弊社のほうが少々安めで仕事内容は必ず適切ということです。
基本的には 大丈夫 です。
ただし、使う塗料によってピッタリと同じ色を作れるものと、そうでないものがあります。
弊社は色、その他の御打ち合わせを十分に行っております。
その御打ち合わせの中で可能な色なのか?不可能なのかはしっかりとお伝えしていますのでご安心ください。
よく聞かれるのですが、現在黒いから白っぽくはできませんよね?なんて事がありますが全然大丈夫です!
なんでも聞いてください^^
過去に塗替えをしたけど想像と全く違い、失敗した。。。
ご近所さんもどうやらイメージと違ったらしく、色を決められない。
おまかせにした方がイイの?
こんな声を良く聞きます。
弊社はお客様にご安心していただくため、せっかくの高額商品を買うのに全く違うなんてことを防ぐために、施工までのお打ち合わせに時間をかけています。
色決めに対してはお客様が納得して『これでOK!』とご不安がなくなるようシュミレーションを画像でお持ち致します。それをベースにどんどんと練りこんでいくのです!
ご安心ください!
全くイメージが湧かずとも数種類のベースをご用意し、好きなイメージを膨らませてください^^
平屋の場合、立地条件や建物の形状により足場なしで施工可能な場合があります。
2階建の場合は基本的に足場が必要になります。
弊社の場合、俗に言う"ペンキ屋足場"(かなり簡単な足場)という施工はしておりません。
何故なら命に関わることだからです。
これからせっかく綺麗になるのに転落事故、死亡事故などが起きてしまえばお客様も私たちも誰も良い思いはしませんよね。ですからしっかりとした足場をかけさせています。
たまに『あそこのお宅はハシゴでできたわよ』と言われますが、塗装工事を行う際にどの箇所どの部位も必ず5回位は手をかけるはずなんです。それをハシゴで施工するなんて事は危険でしかも手抜きをしている他ないんです。
まず、大手を選ばれる場合は『安心』を選んでいるということだと思います。
大手の場合は施工体制として
お客様→大手ハウスメーカー→地元や他方面の塗装業者 となります。
また、金額としては、本店分、営業所分の利益経費、そしてそれを差し引いた微々たる金額が施工業者(塗装屋)に渡ります。(更に最悪な場合その間にもう一社建設業者が入ってしまう)これは一般的なリフォーム業者や店舗展開している塗装リフォーム業者も同じです。
『直職人が施工!』とよくうたわれていますが、直職人ってそもそもどうにでもとれますよね!
素直にとれば社員さんだと。しかし、常時請け負っている塗装店の職人も直職人と言ってしまっているようです。
私どものような地元業者の場合は
お客様→ショーマ となるわけです。(直職人→ショーマの社員)
金額的にはもうおわかりのとおりですが同じ仕様で同じ数量であれば絶対にこちらのほうが安いです。
更に言える事は"手抜き"がないです。
塗装業者によっては残念な事にあるようですが。
そして気になるアフターについてですが大手だからといって全く安心をされてしまうのは良くありません。
たしかに小さい私どものような塗装業者は施工が終わればシランプリが多いかもしれませんが、弊社はアフターサービスもしっかり行っております。
地元ですからその日に急行!!なんて動きがとれるんです。
このようにどちらにもメリットとデメリットが存在します。
そこを把握した上でどちらが良いかはお客様ご自身でご判断をされるのが一番だと思います。
私たちのような塗装工事業者全体が人としての責任を感じていってほしいです。
弊社では、予め値引きをすることを前提とした高めの価格で見積もりをすることはありません。いつもボロ儲けをするような金額を提示をしていませんので、基本的に値引きをするつもりはありません。ただし、端数値引きや若干のサービス工事、割引券の発行(但し、数量は限られています。)等の対応はさせていただいております。しかし、どうしても人間ですから押しに弱いところも事実です。ですから弊社が値引きをした際は小さな予想利益の中からお値引きをする事だけお分かりいただければ幸いです。
ご年配の方がよく言われるのが『ペンキ塗りは冬場がいいんだろ』という内容です。
これはペンキが寒くて伸びない分膜厚がつくという解釈と聞いた事が何回かありますが、基本的に"仕上がり"とはただ2回、3回塗れば良いとは思っていません。しっかりとした膜厚が確保できなければ"仕上がり"に値しないんです。
ですからどの時期に施工しても乾燥、硬化時間に誤差があるだけで質に関して全く問題がありません。
ただし、気温5度を下回る時は別です。あとは雨天時です。
それらを考えると雨期には少々工事期間がながくなります。
環境にに応じて細かい対応をしていますのでご安心ください。
これは何とも言えませんが、お見積もりの項目、仕様、数量などが一致するのであれば弊社は普通位だと思います。
一般的に相見積もりをされますがこれは決して悪い事ではなくむしろ良いことです。
ただ、気をつけなければいけないのが、上記の様な事が一致していないとうまく比べられないという所です。
単純に総額で判断しては危険です。
お見積もり提出時に良く説明を聞いた上で比べるのがベストです。
はい。ご用意させていただいております。
こちらは私どもが自身をもって何種類かをご用意しております。
その中からご自由に選んでいただけます。
工事内容により何が良いかアドバイスもさせていただいておりますのでお気軽にお問合せください。
やはり地元の業者である事。これは施工後のアフターにも共通する安心感があると思います。そして何かあったときは早めの対応ができるからです。
では、地元業者の中からもっと絞り込んでいくには?
お見積もりの内容でしょう。
どこの部分がどれ位の数量があり適正な数量か、どのような材料を使うのか。
必ず塗料を塗る部分にはそれぞれ項目が設けてあり、数量が記載されていなければ実際に
施工するのかしないのかわかりませんよね!
そして各部位の施工工程、材料も明確に記載されていないと後でトラブルになってもおかしくありません。
見積書はその塗装店の性格と言ってもおかしくはないと思います。
一般の消費者の方には少々分かりにくいかもしれませんが、その場合は是非ご説明を受けていただきご理解してください。
キチっとした人間はキチっとした見積書作成と工事をするものです。
相見積もりをとるのも一つの方法です。
そのとき大事なのは先ほども述べたように見積書の内容です。
記載された単位に表現の違いがあるので一言ではいえませんが、大まかなところは一緒のはずですので
数量に大幅な違いがないかをチェックしましょう。
そして最後にもろもろの比較をした後に決め手にするものを総工事金額にこだわらない事をお薦めします。
業者選びは非常に体力を使うことだと思いますが、行うならば必ず直に接して業者の気持ち、情熱、知識などからの信頼感から選定する事をお薦めいたします。
本来であればそんな面倒な事をせずに安心して頼める業者ばかりであれば良いのですが。。。
はい。工事開始日7日前までに必ず行せていただいています。
その際に粗品等と工事のご説明、それに関する書類をお渡しさせていただいております。
このような対応はもちろんですが、ご一緒でなくて構いませんので、やはりお客様より一言ご挨拶をしていただけるのが一番良いようです。
また、工事完了にも必ずご案内をさせていただいております。
屋外のみの工事でしたら、戸締まりをしてお出かけください。
もちろん内部の場合はご在宅してください。
また、数日間のお留守に関しては事前にお打ち合わせをさせていただきますが、着工前のお打ち合わせで言っていただければ一番スムーズに工事が行われます。
どんなことでもご相談ください。
これは建物の形状や劣化度、施工内容で大きな差がございますが、一般的な内容、大きさ等ですとおおよそ10日間から2週間程度のご協力をお願いしております。
しかし塗料自体が雨に敏感なので雨天時は施工ができません。
雨天の場合はその分永くなってしまいます。
もちろん大丈夫です。
塗装工事にはポリシートでの養生が付き物ですが弊社は開閉が出来るように工夫をしております。
もちろん雨戸もOKです。
しかし、形状によっては出来ないものもございます。
その場合は極力開閉できない状態を短くする努力をさせていただいおております。
主に外壁を施工する際に開口部への養生が必要になってきます。
開閉ができない期間短縮方法として外壁を2面ずつ
養生2面分→外壁塗り2面分→養生撤去 そして残り2面を 養生→外壁塗り→養生撤去
といった工程でなるべくご負担をかけないようにしております。
また、その際はしっかりとご説明とお打ち合わせをさせていただいております。