いつもありがとうございます。
ショーマの杉本です。
また前回からの続きです。
私は運転していたので、あまり写真が撮れずお見せできないのですが、海の目の前では丈夫で立派な桟橋や防波堤が平屋の家位の大きさの塊で分断化されていたり、皆は初めて見る自然の力の大きさを実感していました。
街にはまだまだ瓦礫の山が存在します。
震災後に各自治体で瓦礫やその他の受け入れに対し報道がしばらくされていたことから、ウチのスタッフも若干の事は耳にしていたと思いますが、大きな瓦礫の山を見て改めて何かを感じたと思います。
それから芳喜くんの作業所に到着!
すでにボランティアの方々が作業をしていました。
内容を説明して頂き、再会話で盛り上がり、昨年11月にお邪魔した際にお世話になったご両親もお元気で何よりでした。
そして写真で作業台一番手前のヤッケを来てる2人が神奈川から来ており、たしか一人が横浜だったと思いますが、話を聞いてみたら大学の休みを狙って夜行バスで現地入りし作業が終わり次第仙台からまたバスでUターンという強行でお手伝いい来たみたいです。とてもいい子達でこれまた良い出逢いとなりました。
そのあとは芳喜くんよりメカブをご馳走になったんですが、これまた最高にウマかった!!