こんにちは杉本です。
被災地の続きです。
連携プレーに磨きをかけながらスムーズに盛り付け続け、近くの小規模避難所の方々も引き取りにきてくれて完了!
そして少々の残りがあったんでみんなで少しずつ分け合って持ち込んだカレーを食べました。
これがウマかった!!
たいして腹ごしらえもろくにしてなかったんでサイコーでした(^^)
バナナは結構あまったんでそのまま被災地に。
少々青かったんですこし日にちをおいたほうがグッドかもでした。
それから少しこの高台にある中学校から海側をみていました。
電柱を新たに建て直していました。
この時点で(4/6)避難所は電気がきていませんでした。
ちょうどこの日正門前まで電柱をたてる工事がきていて2,3日後位には使えるようになると聞きました。
右の作業員の肩口に見える住宅は窓という窓からいろんな残骸が飛び出ていて津波の高さがハッキリとわかりました。
津波は作業員の方が立っているところから3,4メートル下まで来たそうで、この避難所の奥側にあるもう少し高い山の斜面に上ったそうです。
そしてこの景色を見ながらそれぞれがいろいろな事を胸の中で感じていました。
そう言葉は多くなかったと思います。
炊出しも、物資搬入も大方終わり現地の方々と時間のない中で交流もさせていただきました。
この日、被災地の方々と今回の災害の話から、笑いのある話までできたことが何よりでした。
なんだか元気を届けに言ったはずなんですが、逆に勇気、元気をいただいてきたような感じでした。
これからまだまだ復興には時間がかかると思いますが、頑張っていただきたいです。
私たちも出来る事をしっかりとやって行きたい!
できれば復興した時にはまたこの地にきて皆さんの元気な姿を見れればと思います。
これから被災地への支援はどんどんと求められるものが変わってくるとおもいます。
どこまで出来るかわかりませんが少しでも力になりたいです。
共にガンバリましょう!